逆流性食道炎 原因 ピロリ菌

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逆流性食道炎はピロリ菌が原因?

逆流性食道炎は胃酸が出過ぎて食道に逆流することで起こります。
また、逆流性食道炎は下部食道括約筋がゆるむことでも起こります。

 

下部食道括約筋はこちらの画像でご確認ください。

 

下部食道括約筋

 

食べ物が入ってきたら下部食道括約筋がゆるみます。
そして食道から胃にスムーズに食べ物が流れていきます。

 

食べ終わったら、今度は下部食道括約筋が締まります。
下部食道括約筋がしまることで、胃に入った食べ物が逆流しないようになっているわけです。

 

ところが逆流性食道炎の患者さんは下部食道括約筋のしまりが悪いか
あるいは胃酸が出過ぎる傾向にあります。

 

そのため、胃酸が逆流し食道が傷つき炎症を起こしてしまうのです。

 

疑問に感じる女性

 

「じゃ、どうして下部食道括約筋がゆるんだり胃酸が出過ぎたりするの?」
と疑問に感じる方が多いです。

 

「もしかしてピロリ菌が原因で逆流性食道炎が起きているのでは?」
と思っている方もいます。

 

ピロリ菌と言えば胃や腸を荒らす悪玉菌として有名ですから
逆流性食道炎の原因になると感じても不思議なことではありません。

 

結論としてはピロリ菌が胃にいると逆流性食道炎は起こりにくいと言われています。

 

つまりピロリ菌に感染していれば逆流性食道炎が起こりにくいわけです。

 

「うそでしょ!?」と思う方もいるでしょう。
ですが、本当です。

 

実際、ピロリ菌に感染している割合が高い国では
逆流性食道炎の患者さんの割合が少ないことがわかっています。

 

なぜピロリ菌に感染すると逆流性食道炎が起こりにくくなるか?説明しますね。

 

ピロリ菌に感染すると確かに胃炎が起こるのは事実です。
事実なのですが、ピロリ菌に感染することで起こる胃炎は
むしろ胃酸の分泌を減らしてしまうのです。

 

つまり、逆流性食道炎の原因と逆の状態になるということです。
逆流性食道炎の原因は胃酸の出過ぎです。ピロリ菌に感染すると胃酸の分泌が減ります。

 

だから、ピロリ菌に感染している方を治療すると
一時的ではありますが、逆流性食道炎になる方もいるそうです。

 

でも、あくまで一時的な話で、
ピロリ菌を除菌した後、逆流性食道炎が起こっても
しばらくしたら改善すると言われています。

 

そのためもしピロリ菌に感染している方は
適切な治療を受けましょう。

 

最後にまとめますとピロリ菌が逆流性食道炎の原因か?というと、むしろ逆です。
ピロリ菌に感染した方が逆流性食道炎は起こりにくいです。

 

逆流性食道炎に関する最新情報はコチラ

 

薬が効かない状態でも逆流性食道炎を改善する方法

 

 

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